尿管結石になった感想 こんにちは。32才男です。

尿管結石になったのは20才の時ですが、あまりの痛さだった為、32才になった今でも痛さを覚えているぐらいでしたので、今回ここに綴っておきたいと思います。

個人の単なる体験談だと思って読んでください。また、けっこう前の事になりますので、覚えている範囲で書きたいと思います。

尿管結石と言えば激痛で有名ですが、まさに、人生で味わった痛さNo.1〜No.3に入ると思います。
「我慢できない痛さ。」と言うんでしょうか。。

僕の場合、激痛が走り、救急車で病院へ運ばれ、3日間程入院する事になりました。

今になったからこそ、「尿管結石痛い。」と言えますが、当時は、尿管結石になったとも思っていませんでしたし、腹や腰付近に激痛が走るような病気と言えば盲腸ぐらいしか思い当たりませんでしたので、当初は急性の盲腸にでもなったのかなと思いましたよ。。

救急車で運ばれている間も盲腸だと思っていますし、検査している時もそう思ってますから、診断結果が出て、尿管結石だと言われた時は、「何それ?」と言う感じでした。

とりあえず、病気の説明を受け、「命には別状はない。」「手術もしなくて大丈夫」と言うのを聞いた時は安心しました。

入院中は特に何をするでもなく、ただ痛みと戦い、薬で石を小さくしていくと言う治療法でした。
そして、最終的には、尿と一緒に石がチ○コから出て来て退院。と言う流れでした。

とまあ、急激な激痛に襲われ、入院までする事になった尿管結石ですが、今思うと、一週間程前から前兆のような症状がありましたので、事項は尿管結石の前兆について書きたいと思います。